212年:誕生日に迎えにきてくれたのは・・・
今日は私の誕生日。浴場一番のりでゴシゴシなう。
で、私のストーカーであるサイラスの登場。
ちょ、、、浴場でやめてよ~><というわけで初めて彼の誘いに付き合う。
サイラス「リオさんは諦めて俺と付き合ってよ」
まぁ、そうよね・・・叶わない恋愛なんて不毛よね。そんなに私が好きなら付き合ってもいいけど釣った魚に餌をやらないタイプなら許さないわよ!
と言うわけでサイラスと付き合うことになりました。すぐにデートに誘うし、クールな性格とは思えないほど私にデレデレよね。これがクーデレってやつ?
そして、この日リオさんがはじめて私に話しかけるw
リオさんを諦められそうなのがいい事かな。
*
さて・・・サイラス、ロン毛も悪くないけど騎士になるなら短髪が理想なのでイメチェンしてくれない?
四の五の言わずにイメチェンするのよ!
赤髪ならメガネも赤にするといいわよ。
と嫌がるところを無理やりイメチェンwあら、かっこいいじゃない。
なんだかんだ言ってストーカー気質同士の恋愛はラブラブっていう。
サイラスはリオさんよりも強くなるために?デートよりも試合優先。
で、試合は私のお父さんが見守るw
素質は高いのかな?勝ち進んでいるのよね。
不戦勝をはじめてみたw
そして来年は近衛騎士になれる!!
最後の試合では、わざわざドヤッしてきてかわいい・・・
頑張ったあなたには差し入れもしますよっと。
デートもほぼ毎日・・・
シンシア(母)「あなた、まともな恋愛してるの?」
ジャッコベ(父)「相手の男性を(試合で)みてきたから大丈夫」
シンシア(母)「じゃあ、結婚はいつ?」