229年:女子会だよー
???「おーい、これ作ってきたんだけど食べて」
ユーリ「マドッ・・」
ジェム「マドックじゃないよ、違うよ(笑)」
ユーリ「あ、ご・・ごめんなさい!ホットミルクありがとうございます!」
ジェム「いいよ、いいよ」
マドック「おーい、おはよう。女神のスープ作ってきたんだ。
あ、そのホットミルクどうしたの?」
ユーリ「ジェムさんから頂いたの」
マドック「そっかー」
???「おーい、私からもプレゼントだよー」
ユーリ「お父さん!?そ、それ・・・
く、くさいスープ!!もう、無理に料理なんかしなくていいからっ!!あ、マドックさん帰っちゃう!!」
父「よし、ならそのまま練習試合しよう!(男とデートさせん!)」
ユーリ「・・・」
*
<ある日の女子会>
ジュリアーナ「ねぇねぇいい人紹介してくれない?」
ユーリ「私の親戚なんだけどユリエルはどう?」
ジュリアーナ「あー、悪くないね。あんたとどことなく似てて可愛いところあるし。ところでユーリとユリエルは親戚だから名前も似てるの?」
ユーリ「偶然だと思うけど・・・」
マルセラ「ちょっと私も誰か紹介して」
ユーリ「えーっとね、じゃあ会わせたい人がいるかも」
どうぞお二方、仲良くしてくださいね!
フレン「なにこの子かわいいー」(むじゃき)
マルセラ「よ、よろしくおねがいしますっ」(奥ゆかしい)
ユーリ(きっとお似合い!がんばってー!)