237年:奏士になった。
リック「なぁ、俺家を出たいんだけどその仕事変わってくれない?」
イザドル「そういえば子供が生まれるんだっけ?」
リック「そう、ベッドが足りないんだよ!!頼む!!」 イザドル「本当は親の目から離れて自由になりたいんでしょw
形式だけでも儀式はやらせてもらうけどね」
イザドル「はい、完了」
リック「へぇ、お前そんな顔だったんだ。かわいいな~」
イザドル「やめろ・・・ほら、ウィアラさんが呼んでるよ」
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ウィアラ「あなたのことだから念のため・・・香水作れるようになったけど、その日暮らしでビーを稼ぐんじゃなくて納品するのがおすすめよ。
それと、すぐに飽きそうだから言っておくけど引き継ぎは条件を満たした相手にね。
奏士になると将来的には神官やる可能性があるからね。以上!」
リック「へいへい、まぁそんときには俺は国王だろ。」
ウィアラ「・・・」
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さーて、家に帰ろう。一人暮らしだー!!
つか、花壇小せぇ・・・すぐ外が庭のようなものだし仕方ないか。
勉強もしろってことか。図書館近いしな・・・。さー寝よ寝よ。
(ベッド小さいな・・・)
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イザドル「おはよう、リック!一人暮らし1日目どうだった?」
リック「差し入れありがとう、今日は外食したいんだけどどう?」
イザドル「ごめん・・・」
リック「はぁ?デート!?だから俺に引き継いだのかよ!」つか、性格がおおらか→自由きままになってるし奏士やめてから開放感に満ち溢れすぎだろw
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旅人「あのリックさん、その格好なんですか?」
リック「はいはい、またあなたですか。かくかくしかじか」
マドック「帰ってこないと思ったら奏士になってたんだね」
リック「そ、そう・・・勉強になるかと思ってさ・・・修行ってやつ?」
マドック「ふーん、たまには顔見せてよ」
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リック「そういえば、これマドリーにプレゼント」
リック「そのイム、お兄ちゃんだと思ってかわいがってね」
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あとは、じいちゃんたちに奏士になったことを報告するか。
リック「じいちゃん誕生日おめでとう。はい、プレゼント」
イートン「オツなものをありがとう。」
リック「じいちゃん釣りに行こう、
・・・本当はじいちゃんと二人暮らしがいいんだけどね」
イートン「性格が「お気楽さん」の二人じゃどんな生活になるやら(笑)」
まぁ、それもそうか・・・今日はお疲れ様、じいちゃん(長生きしてくれよ)
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もちろん、もう1人の元気なじいちゃん(国王)にも挨拶。
せっかくなのでWじいちゃんで探索。
イートンじいちゃんが騎士だったら姿的に絵になっただろうね。