番外編:210年と257年のデータ比較
なんか中途半端なタイミングで比較してすみません。プレイ開始時から50年以上経過していますが、ミリー国の初期国民(苗字)が出るのでイヤだなと思ったらブラウザ閉じてくださいね。
国民総数 / 総世帯数 / 苗字の種類
思ったことメモ
- 男女比でいうと女が微妙に多いんですよね。プレイヤーが子沢山で女ばかり生んでいるってのもあるのかもしれないけどw
- 国民数に対して世帯数は減りましたね、未婚実家暮らしが多いのか家を消費している状態が減っています。
- ついに移民世帯が初期国民世帯よりも増えて逆転しました。
- 最近では旅人→永住もないので結婚を繰り返すことで苗字の種類もかなり減りました。苗字の種類も減ったので誰が誰の親戚かわかりやすいです。
苗字種類 / 親戚
左が初期国民苗字、右側が移民苗字、紫背景が親戚もしくは遠縁
初期国民のリヴェット姓が9世帯と1番多いですね。
はい、こちらがリヴェット家の代表「ロブ・リヴェットさん」。
初期国で近衛騎士隊長をしていました。青髪でキリっとした目元、口・・・信心深い性格でこりゃ硬派ですよ。THE・硬派!
奥様はオリーヴさん。目がクリッとしてて色白できゃわわ~
誕生日がロブさんの1日違い。しかも性格がみんなのアイドルとかや~ば~い~
正直なところ、1代目のプレイ中はは他の国民に対してわき目を振らずフィル・アシュさんだけを追いかけていたので、こんな方がいるんだ!と後から知り妄想を爆発させたかったと後悔しました・・・
<というわけで妄想タイム~>
オリーヴはみんなのアイドル。学生時代からいつも友達に囲まれ、告白してくる男子も多かった。でも彼女には心の中にずっと決めた人がいる──森の小道でケガをして動けなくなっていたところを助けてくれた青い髪の男の子──
ロブは色恋に興味なく、騎士になるために黙々と訓練をこなしていた。念願の騎士になってすぐ、周りの制止を振り切り瘴気の森へ向かった。俺もついていこうか?と先輩の騎士にも声をかけられたが断った。自分の力を試したかったのだ。
(これで最後か・・・)
魔獣との戦いはこなせていたが、念のためとして所持したトラップサーチを切らしてしまう。「ここまでくると罠の1撃もきついな、帰るのも勇気か…」ロブは小さくつぶやく。
少し先に月明りに照らされた道が見える、出口はそこか。ほっとしたロブは油断し、あと少しのところで毒ガスを浴び負傷してしまった。
命からがら瘴気の森から外に出るとロブは気を失った。時間にして夜2刻を過ぎたころだ。
── (俺はまだ生きてるのか?)重い瞼を開き、ゆらゆらと視界がゆれ女性が心配そうにのぞき込む。
「ロブさんっ!大丈夫ですか」
ああ、確かこの子は同じ学年のオリーヴか。俺はなんでここにいるんだ?
「私、ロブさんが瘴気の森へ行ったって聞いて居ても立っても居られなくて。ずっと瘴気の森の外で待ってたんです」
「は?夜2刻に瘴気の森で待っていただと、何を無謀な・・」言いかけたところで、まだ痛む傷口を抑えながらゴホッゴホッと咳き込む。
「無謀なのははロブさんです!」
オリーヴは大きな瞳に涙を浮かべながら(略)
*
うは!力尽きたw文章力ないしね!とにかくですな、初期国民は最高です。まだ1代目をプレイしているあなた!ぜひ初期国民を大事にしてくださいませ~(;ω;)
ちなみに、現在のロブさんの何代目かに当たる子はエミリオくん。
結局、この日記は何を書きたかったのかまったく謎になってしまいました。
ひとまず「初期国民を大事に!」「アシュ姓に戻りたい!」「リヴェット家の繁栄を願う!」といったところでしょうか。