エルネア王国ガイド

ワールド・ネバーランド「エルネア王国の日々」攻略・まとめ・プレイ日記

静かなアーヴィングさん

私からキスしちゃったー><ど、どうしよう、沈黙…恥ずかしいな。

レイチェル「あの、アーヴィングさん…明日も一緒に出かけてくれますか?」

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アーヴィング「キスからのデートのお誘い!完璧だよ、レイチェルー!」

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アーヴィング「おっと、滝は冷えてくるね。うちに来る?ほら、危ないから手…」

レイチェル「はい」

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レイチェル「アーヴィングさん…?」

アーヴィングさんの家に来たけど、ずっと黙り込んでるの。どうしたのかな…

アーヴィング「あのさ…」

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エム「ただいまー、あ!!レイチェルちゃんうちに来てたのー!?ルディさんのバグウェル戦かっこよかったねー!」

レイチェル「エムさん、こんにちは」

エム「うちの弟はどう?レイチェルちゃんに優しくしてる?うんうん、そっかー幸せそうで、よかったーあ、ごめん!2人のお邪魔だった?おほほ」

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アーヴィング(姉貴、タイミングが悪いよ…)

約束通り、翌日もデートをしました。

アーヴィング「うちの姉貴、うるさくてごめんな」

レイチェル「ううん、楽しいよ」

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アーヴィング「レイチェルと過ごすと癒される、ずっと一緒にいられたらって思う」

レイチェル「…」

(ずっと…という言葉に結婚を意識しちゃう…気が早いかな、私ばかりがこんなことを考えていたら恥ずかしいな…)

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アーヴィング「…」

なんとなく黙りこんでしまって、帰り道は言葉もなく手をつないで帰りました。

今日は私の誕生日。

アレクシア「お誕生日おめでとう。レイチェルちゃんは最近、綺麗になったわねー」

ルディ(カチャッ)

シア「ちょっと!お父さん、斧をしまってよ!」

アレクシア「お母さん、ありがとう。でも私、デートが上手じゃなくて…」

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シア「アーヴィングが全部リードしてるんでしょ?それでいいじゃんーうちは私がリードしてるわよw」

アレクシア「そうよーお父さんも最初はぎこちなくてねー」

ルディ「ファビウス、父さんと小道に行くぞ!」

ファビウス「えー都合が悪いとそうやってー」

 *

にぎやかな誕生日の朝でした。午後はアーヴィングさんと図書室でゆっくり過ごしました。

レイチェル「アーヴィングさん、考え事ですか?」

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アーヴィング「えっ、あ…いや。幸せだなって…」

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レイチェル「今日は誕生日に一緒に過ごしてくれてありがとうございます」

最近のアーヴィングさんの様子が気になります。