結婚式までのカウントダウン
再掲:新サービスのご案内
プロポーズされたことを、アーヴィングさんのお姉さんとお母さんに伝えました。
エム「レイチェルちゃんが妹なんて最高!弟よりも妹が欲しかったのよね~。そうそうレイチェルちゃん、仲のよい女友達っている?」
レイチェル「…」(もう、ガブリエラちゃんって言えない)
エム「あら、まずいこと聞いちゃったかな。なら私がレイチェルちゃん側の参列者として結婚式に出ていい?」
レイチェル「えっ…すごく嬉しいです。」
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シンディ「うちの息子、所持金が0ビーよ。今年はエルネア杯があったからフラフラするのも許してたけど…結婚してレイチェルちゃんを苦労させたら大変だわ」
レイチェル「私が農場管理員になりますし、アーヴィングさんも選抜トーナメントに出場するそうです」
シンディ「何かあったら必ず頼ってね!」
ふふ、みなさんに気に留めてくださるのは嬉しいことですね。
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アーヴィング「レイチェル、おはよ。こんな時間まで寝てるのは珍しいね」
レイチェル「ふぁ…あ…」最近はドレス選びで遅くまで起きていました。
アーヴィング「ねぼすけにはこうだ!!(こちょこちょ)」
レイチェル「きゃっ、起きました><」
マリアーノ「まったー!!まだ結婚していないのに男女がベッドでqあwせdrftgyふじこlp!!」
アーヴィング「おわっ、おやじ!」
マリアーノ「またレイチェルちゃんに何かあったらルディが…」
シンディ「あなた、どこに行ったかと思ったら!いいからお風呂入りなさいっ!」
アーヴィング「いつもいつも騒がしくてごめん…結婚したら2人で静かに過ごそう。苦労はさせないから。」
今年はアーヴィングさんとたくさんの時間を過ごせてよかったです。
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ルディ「今年はもう結婚か…まだ成人したばかりだぞ、アーヴィングめ…」
アレクシア「男らしくていいじゃないのー」
シア「うちなんか先に付き合ってるのにまだプロポーズされてないよ…」
ルディ「そっか、シアちゃんがまだ家にいるなら父さんは寂しくないな」
ファビウス「ねーちゃん、婚約おめでとう」
家族からもお祝いをされて幸せです。エムさんは義理のお姉さんというよりも、親友のようになって、寂しくありません。
アーヴィング「レイチェル、オレの姉貴とばかり出かけてるね…」
レイチェル「えへへ…」
アーヴィング「はぁ、この笑顔に弱いんだよな。」