プレイボーイが家にやってきた!
アーヴィングさんは探索と試合に明け暮れていますが、お休みになればデートをしています。
アーヴィング「ニヴの丘はいつ来ても気持ちいいね。」
レイチェル「アーヴィングさん、お願いがあるんです。」
アーヴィング「ん、なに?」
アーヴィング「レイチェルー!!イムを捕まえたぞー!!」
そうこのイムはお父さんのいたずら心で名前がミアラになって可哀想だったので、プリンと名付けたかったのです。
本当だったら私がプリンになりたかったのですが…大人になってプリンになれないって気づいてしまったのです。うう…
そしてプリンは無事、飼いイムに。あなたって意外と大きいのね。
アーヴィング(2人きりの生活は楽しめないけどレイチェルが笑顔ならまぁいいか。)
*
そういえば最近、ウリエンさんがよく家にきます。シア姉さんの同級生で、旅人と付き合っては別れ…というのを繰り返していたプレイボーイです。お姉ちゃんには[気をつけなさいよ]と言われていました。
ウリエン「何してるの?」
レイチェル「ずっと畑仕事していましたし、ウリエンさんもずっとそこにいたじゃないですか><」
ウリエン「うんうん、怒った顔も可愛いねー」
実はウリエンさんには何度もデートに誘われたことがありましたが、3つも年上なので冗談だと思っていました。今でもつかめない感じです。
ウリエン「あ、アーヴィングがきたよー、勘がするどいねー」
アーヴィング「レイチェル、オレが留守の間にこの男に襲われてn」
ウリエン「人聞き悪いよー、水やりのお手伝いだよー」
そのまま引っ張られて浴場に。
アーヴィング「オレ、騎士になるのやめようかな…日中も安心して留守にできないや…」
レイチェル「ええっ」
エム・シンディ「というわけで、アーヴィングにレイチェルをお願いって頼まれたので、お昼は私たちと一緒にランチしましょうね♪」
アーヴィングさんの嫉妬は可愛いなって思えるようになりました。