エムさんの結婚式
レイチェル「アーヴィングさん、今日はエムさんの結婚式ですね♡」
アーヴィング「せっかくだからオレたちも結婚式前に神殿に行くか」
レイチェル「またプロポーズしてくれるんですか」
アーヴィング「何度もするわけないだろ…」
レイチェル「残念」
エムさんはユーグさんと結婚しました。とても綺麗…その後は、うちでパーティをしましたが…
ウリエン「レイチェルちゃん、お呼ばれありがとう。今日も可愛いねー」
レイチェル(あれ、呼んだかな?)
まぁ、みなさん楽しめたらそれでよかったです。エムさんお幸せに♡
ふぅ、さすがに大きなお腹で動くのは疲れました。
アーヴィング「レイチェル、無理しないで。ゆっくり休んで。」
アーヴィングさんは私の様子にいち早く気づいてくれます。
*
ウリエン「レイチェルちゃん、赤ちゃんの調子はどう?」
ウリエン「昨日のパーティのお礼にハイ、僕の手料理。たくさん食べて、僕にそっくりな子を産んでねー」
アーヴィング「おい…さっきから言わせておけば…」
ウリエン「あー、いたのー?ごめんーごめんー」
アーヴィングさんも取り扱い?に困っているようです。彼は婚約しているので落ち着くと思うのですが。
*
今日は畑に出向きました。お父さんが畑に!!
レイチェル「お父さん、珍しいね」
ルディ「ラムサラ(スパイス)を育てられないかと思って」
レイチェル「…」
ルディ「しかしアーヴィング、なんでそんなレイチェルのあとを追いかけてるんだ」
アーヴィング「最近、ウリエン怪しいヤツがレイチェルに近づいてですね…」
ルディ「お、おれはもうレイチェルをアーヴィングに任せてるぞ!」
アーヴィング「ルディさんのことじゃないですよ」