さよなら、シンディさん
シンディ「ルディさんが亡くなって辛いけど、しっかりね」
レイチェル「はい…」
シンディ「私も3人目を見届けるまで死ねないわね」
気になることを言ったシンディさん。まさか、ね。
アーヴィングさんも調子が悪いのか、なかなかトーナメントに勝ち進めません。
レイチェル「アーヴィングさんがずっと騎士じゃなくても、ここまで稼いでいれば生活には困りません。無理しないでくださいね」
アーヴィング「ありがとう、そうだな。ゆっくり考えるよ。」
プリマベーラ「お父さんずっと家にいるの?やったー!」
そうして3人目も生まれました。おだやかな性格でマイクと名づけました。
アーヴィング「スープ作ったよ、ゆっくり休んで」
出産後はいつもデートか食事を作ってくれるアーヴィングさん。
ハーヴィー/プリマベーラ「わーい!おばあちゃんが来たよ!」
シンディ「3人目に会えて本当に幸せだったわ、これからも幸せに暮らすのよ。」
レイチェル「お義母さん…」
やっぱりお義母さんは亡くなりました。こうやって立て続けに大切な人を亡くすと辛いです。
いつも家まで会いにきてくれて、食事を頂いて…
見守られていました。変わらず天国でも見守ってください。