エナの子と婚約
アーヴィング「レイチェル、今日は星の日だね。レイチェルもきれいだよ」
プリマベーラ「ほんと、お父さんたちずーっと変わらないよね…ごちそうさまです」
ハーヴィー「どうやったらそんなキザなセリフを思いつくの?可愛い僕のポマロちゃんって褒め言葉しかでてこないよ」
マイク「それ褒めてないと思うよ、兄ちゃん」
エナの子はニーノくんに決まりました。
娘は出場をしたもののエナの子にならず。本人は目立つのを嫌がるので安心していました…
エム「レイチェルちゃん、弟は一般国民だけど生活は大丈夫?」
レイチェル「はい、むしろ2人の時間がたくさんできて幸せです。いつもありがとうございます、お姉さん。」
選抜はイトコのサミュエルくんに負けてしまったハーヴィー。来年もエントリーするのかしら?頑張ってね。
プリマベーラ「お母さん…わたくし来年、結婚するの」
レイチェル「えっ!本当に?おめでとう!」
どうしよう、もう泣けてきちゃうかも。
プリマベーラ「ちょっとお母さん、泣かないでよっ!」
*
そっか…アーヴィンはお姉ちゃんとお話できないのね。
寂しいけど、結婚は幸せなことでもある。私もしっかりしなきゃ。