夜更けに騎士隊長の居室の扉をドンドンと叩く音が聞こえる。 アンテルムは剣を構え、慎重に扉を開けるがそこにいたのは意外な訪問者だった。 ティナ「アンテルム様、もう来なくていいとおっしゃいましたが……わたくし……どうしてもお話がしたくて……」 ティナの…
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