エルネア王国ガイド

ワールド・ネバーランド「エルネア王国の日々」攻略・まとめ・プレイ日記

③新婚:ウィル×リザ

玉座の間】

ウィル「ねぇリザちゃん、今からバシアス浴場までデートしない?」

リザ「夫婦になる前の男女が、そんなところで肌を露わにしたら云々かんぬん」

ウィル「行くの、行かないの?」

リザ「行くますッ!!」

【バシアス浴場】

f:id:elnea:20200112130848j:plain

リザ「な、なんか一緒にお風呂に入るって、ちょっと照れちゃうね……って照れないけどシズニの見えざる導きによって言わなきゃいけないみたい」

ウィル「そうなんだ、リザちゃんは照れないんだ。僕はドキドキしてるけどな……」

リザ「突然、年下あざとさ男子を装うのは卑怯じゃない?」

ウィル(にっこり)

【結婚式】

f:id:elnea:20200112130853j:plain

f:id:elnea:20200112130904j:plain

f:id:elnea:20200112130910j:plain

ウィル「やっと一緒になれたね」

リザ「なれたね、夢みたい」

f:id:elnea:20200112130858j:plain

ウィル「じゃあ、夢か本当か確かめに行かなきゃね。僕たちの家に帰ろう」

【自宅】

f:id:elnea:20200112130916j:plain

ウィル「僕の姓でよかったの?」

リザ「好きな人の姓を名乗れるなんて幸せよ」

ウィル「それなら僕だってリザちゃんの姓でいいんだけど」

リザ「あ、私の姓は適当なの」

ウィル「そうなんだ…、聞いてもいいかな?」

リザ「ん?」

ウィル「…この国にきた理由とか、リザちゃんのご実家にご挨拶する間もなく式をあげちゃったし」

リザ「そうだね、話したくないわけじゃなくて話すことがないから。生まれはオルルド地方のミラル北。孤児院があってね、そこ出身なの」

ウィル「孤児院……」

リザ「あー想像してるような人生の重さはなくて、そこでの暮らしは楽しかったから気にしないで!孤児院の近くに、綺麗な湖…名はミラル湖。そこで拾われたの。遠い昔、魔術師で有名な人がいたんだけど……えーっとユリウス?その人とまったく同じシチュエーションの拾われた子だから逆に光栄!みたいな。私がユリウスの目……ここではカーネイの瞳というんだっけ。その天賦の才をもってるのも、ご縁なのかなーって。よし、魔銃師になって活躍しちゃうぞ!」

ウィル「リザちゃん、饒舌になってるよ」

リザ「!!……だから、家族になろうって言われたときは嬉しかったんだよ」

ウィル「うん、話してくれてありがとう。子供たくさん作ろうね。いつかオルルドに行ってみたいな」

リザ「あー武術狂の超ワイルド大国だからウィルくんじゃボコボコにされちゃうよ」

ウィル「なんかすごい国だね」

【旧時代の坑道跡】

ウィル「ということを僕から聞いたのは内緒にして」

アンガス「もちろん。てかオルルド国出身なら、リザはダンジョンでタフなのも頷ける」

ウィル「龍騎士になれるかもね」

アンガス「4年後はリザに賭けとこうっと」

ウィル「リザちゃんにとって僕のところが……あ、エルネアが帰る場所って嬉しいな」

アンガス「僕のところ、が本音だろ(笑)ちょいちょい独占欲が漏れてる」

ウィル「リザちゃんは気が付いてないから大丈夫。王子もそうでしょ、王族としてここが故郷になってもらうのはいいことでしょ」

アンガス「そうだね。税収もそうだけど、オルルドの人がいてくれれば国の全体的に武術レベルがあがるだろうし」

ドドド……

アンガス「な、なんだよ。地割れか?」

ウィル「リザちゃんが追いかけに来たんだと思う」

 

リザ「ぜぇぜぇ、デート中ってなってたのですっとんできてみたらアンガス君と一緒でしたか。安心しました。では!」ドドド……

 

アンガス「なんなんだ…」

ウィル「リザちゃん、僕がどこにいるか導きの蝶を使って四六時中、見張ってるの」

アンガス「はぁ!?」

ウィル「そこが笑っちゃうくらい、可愛い」

アンガス「そこ喜ぶところなんだ。歪んでるな!」

ウィル「そうかも、ははは」

アンガス「はははって、お前なぁ……

【ウィルくんの誕生日】

f:id:elnea:20200112130739j:plain

リザ「ウィルくん、ケーキを作りました!お誕生日おめでとうございます」

ウィル「僕も作ったんだ、これ食べない?」

リザ「ザッハトルテ……すごい

ウィル「じゃお互いのケーキで誕生日祝いだね」

リザ「スパダリかよ」

ウィル「お祝い、ありがとうね。嬉しいよ。……ところで料理、するの?僕がいるから無理し…」

リザ「する!なぜなら、酒場の手伝いをすると衣装がもらえるんだ」

ウィル「へぇ、それは楽しみだね」

ウィル「ところで、僕の誕生日なんだけどさ……リザちゃんが欲しい」

リザ「そう、今日の天気はね……」

ウィル「いいよ、してる最中も天気の話をしてて」

リザ「無理ですね。では、そっちが本気ならば、私もこの衣装を脱ぐときがきましたか」

上着を脱ぐリザ

<ガシャン>

ウィル「その服、そんなに重かったの」

リザ「さぁ、ウィルくんの本気を見せなさい。受けて立つわ!」

ウィル(これからするの、子作りだよね???)

f:id:elnea:20200112130833j:plain

【自宅】

テレーゼ「リザ、誕生日だし髪型を変えない?」

f:id:elnea:20200112130837j:plain

リザ「えー!やだやだ、旅人スタートでヘアカタログ用意するの大変なんですから」

テレーゼ「そう、ちょっと雰囲気が違ったリザも見てみたかったんだけど」

リザ「探索するのに短いほうが楽なんですよ」

アイヴァン「リザさん、髪型を変えてみない?」

f:id:elnea:20200112130753j:plain

リザ「アイヴァンさんまで!夫婦でドッキリ?」

ウィル「誕生日おめでとう」

リザ「ありがとう、ケーキ…嬉しい」

f:id:elnea:20200112130842j:plain

ウィル「元気ない、ね?」

リザ「この髪型、おかしいかな」

ウィル「ううん、髪色は綺麗だし。ショートヘアは似合ってる。どこにいても目立つよ、リザちゃんをすぐに見つけられるから僕は好きだな」

リザ「ウィルくん、たまにとてつもない愛の重さを囁きますね」

ウィル「そうかな?いただきまーす」

リザ「いただきまーす!」

 

ウィル「そうそう、指輪を…」

f:id:elnea:20200112130747j:plain

リザ「…このタイミングで!!じゃ、私も……妊娠しました!」

ウィル「!!」

【エナの子コンテスト】

f:id:elnea:20200112130759j:plain

アンガス「オレがエナの子になれないの意味わかんない」

リザ「アンテルム君はさっさと結婚してますが、王子のモテ説は本当ですかね」

アンガス「なんだよ、その懐疑的な目は」

ウィル「アンガスくんは僕とよく出かけるからかな?」

リザ「そういえば、女の子と出かけずに探索に行ってますよね」

アンガス「探索のほうが話を聞かれなくて済むからな」

リザ「どんな話をしてるんですか」

アンガス「男同士の秘密」

リザ「ふーん、あ!ティム様だ」

f:id:elnea:20200112130805j:plain

ティム「こんにちは、みんなおそろいだね」

リザ「エナの子残念でしたね」

ティム「いいんだ、目立つのは苦手だからね」

リザ「ティム様、さすがです」

アンガス「リザ、オレたちに対する態度と違い過ぎるだろ」

ウィル「まぁ、僕からしてみてもティムさんは格が違う」

【白夜】

f:id:elnea:20200112130810j:plain

リザ「おっしゃああああ!賭けてた人に勝った!!」

ウィル「お!ギブルの当選!すごい」

リザ「えへへ、これで武器を鍛えられるぞ」

【自宅】

ウィル「リザちゃん、僕も理容キットを用意してみたんだ」

リザ「やっぱり、この髪型はだめ?」

f:id:elnea:20200112130827j:plain

ウィル「ううん、僕が長さを整えてあげる」

リザ「へ?器用だね」

ウィル(ふわふわの癖毛かわいいな)

冬至

f:id:elnea:20200112130814j:plain

リザ「ね、新しい衣装どうかな?」

ウィル「ミ……ミニスカート…う、やばい」

リザ「ははーん、こういうのが好きなのね」

ウィル「今すぐ……xxxをxxxしたい」

リザ「あなたの性癖、よくわかったわ」

 

この衣装にしてからのウィルくんのデレがすごかった。