267年：学生時代1年目、その2

今日は妹、ルルの誕生日。お母さん似だ・・・！

ロマンチストなのに気の強そうな顔は、その太眉のせいか。

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星の日、母さんと父さんは僕にお菓子の食べ過ぎを注意する。

いやいや・・・僕はお菓子なんか食べないよ。

僕よりも兄ちゃんを注意してくれよ・・・

ハニークッキーを買い食いしてたのを見たぞ。

ま、兄ちゃんは世渡り上手なので大人向けの顔ができるんだけどね。

妹は甘やかされてるって感じだな。

僕は婆ちゃんからお菓子をもらって満足。

お菓子よりもコイツが僕のご馳走だ。へへへ・・・逃がさないぞ。

ふぅ・・・大量に虹の花を収穫できた。満足満足。

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そういえば親友ができた。森の小道に向かう途中だった、ポーカーフェースのマリアーノ・リヴェットくんだ。

リヴェット家といえば・・・伝説のロブ・リヴェットの一族！

ルディ「僕と探索仲間になってくれる？」

マリアーノ「いいよ！」

探索ばかりじゃなくて学生らしい思い出も作れそうだ。

あと1人できた親友。物静かなカジミール・アヴリル。

青髪ってだけでマリアーノと勘違いして話しかけたけど、探索に付き合ってくれた。

この2人は授業には出席しないけど、だいたい森の近くにいる。

俺も青髪になるべきか・・・青髪トリオになるべきなのか！

（中の人のホーマーさん好きの影響で青髪に惹かれている気がするｗ）