お別れは突然に
セルブロさんと楽しい日々…だけど違和感…たった今わかった…
陛下「ははは!旅人と付き合えばそうなるわw」
ヨモギ「紹介しといてひどい」
陛下「帰化申請、渡してなかったの?」
ヨモギ「友人時代に断られてそのまま…」
陛下「失恋したばかりのヨモギに酷かもしれないが、先にいっておく。オレと君は付き合えないからね」
ヨモギ「えー悲しいでーす(棒読み)」
陛下は以前、デートしていたアマラちゃんと仲がよさそう。早く付き合ってしまえばいいのに。この前なんかわざわざ私に挨拶してくれたいい子だ。
アマラ「ヨモギさん、友達になってもらえませんか」
ヨモギ「おっと、陛下と私は仲が良いけど誤解されているような関係ではないですよ」
アマラ「いえ、深い意味はなくて…私、ワ国に興味があって…」
ヨモギ「ワ国好き!?(ペラペラペラ…)」