230年:おじいちゃんが亡くなった
<前回のプレイ日記>
ヤーノ市場から酒場に逃げ込んで放心状態。そんなこととはつゆ知らずのマドックさん・・・
マドック「ユーリ、さっきはありがとう。明日どこかいかない?」
ユーリ「ごめんなさい、出かける気には・・・」
マドック「そっか、じゃあまた明日・・・。」
*
今日で今年も終わり。家をでるとマドックさんが声をかけてくれました。
相変わらず優しい口調で話しかけてきます。
あの日から素直に喜べないし、どうしてもマドックさんを避けてしまう。
*
新年、気づいたら農場管理官になっていました。
マドック「ユーリ、新年おめでとう」
ユーリ「いつも朝からわざわざ、すみません」
マドック「新年だし顔がみたかったんだ」
ユーリ「・・・私これから行事に出席するので失礼します。」
新年の挨拶は、騎士隊長は祖父(サイラスさん)のはずですが・・・ジェムさんのお父さんアドリアーノさんが出席していました。代理ということは嫌な予感。
おじいちゃん!なんで新年の挨拶にこれなかったの・・・
あ、ジェムさん!
ジェム「僕も父から聞いて心配できたんだ・・・」
サイラス「新年早々、にぎやかだね。少ししんどいだけで横になれば大丈夫だよ」
ユーリ「おじいちゃん、しっかりご飯たべてね」
父も祖父に会いに来ていました。
ジュリアーナもマルセラちゃんも、年末の様子から私を心配して
外に連れだそうとしてくれますが、とてもそんな気分になれません。
ずっとおじいちゃんのそばにいたいのです。
おばあちゃん・・・
みんなで葬儀に出席しました。
しばらくおじいちゃんを思い神殿で過ごしていました。
ジェム「ずっとそんなところにいると風邪引くよ・・・少し歩こう」
ジェム「タイミングが悪くてごめん、マドックといてもここ最近、幸せそうにみえない。俺と一緒にいてくれないか」
ユーリ「ごめんなさい、こんな状態でジェムさんに頼ることはできないです。私、まだマドックさんのことが好きなんだと思う・・・」
これでいいんだよね、きっと。ごめんなさい、ジェムさん・・・
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祖父の葬式が終わって神殿から外に連れだしてくれたジェムさんを振ってしまった。彼は性格が忍耐強くて、エナのほほえみ資質をもっています。騎士たちの中で祖父に次いで強い、アドリアーノさんの息子なんです。きっと彼と一緒になるなら幸せになれる気がしますが、でも、どうしてもマドックさんをあきらめられないプレイヤーです。本当に心が揺れましたが・・・今のところ毎日、マドックさんからのキスやデートを断っています。うーん、どうしよう。
それと3代目PCの夫サイラスさんが亡くなってしまった。別の人をおっかけていたのにPCのそばにいてくれて、騎士になってプロポーズって男気あったなあ。顔はかっこいいしw引き継ぎがはやくて少しは気持ちがラクになってるけど配偶者が亡くなる経験したらしんどいんだろうな・・・