230年:踏み出す勇気
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農場管理官の仕事は季節ごとの収穫や種まき、ラダの世話です。
農場管理会仕事始めの会合が終わったあと、マドックさんが会いにきてくれましたが、思わず逃げてしまう。
今度はうちのお父さんと一緒にきた・・・。マドック「ねぇ、ユーリ」
ユーリ「あ、お父さんどうしたの?」マドック「・・・」
父「天気が悪いから気をつけてかえって。あとマドックくんがずっと探してたよ」
ユーリ「わかりました、遅くならないうちに帰ります。」
*
ジュリアーナ・マルセラ「やっほーご飯食べに行こう」
ユーリ「あ、ふたりとも!」
ジュリアーナ「私ね、結局ユリエルと付き合ってんのよ」
マルセラ「私も紹介してもらったフレンくんと付き合ってるの」
ユーリ「ほんとに!?」
ジュリアーナ「私が振り回してるけど楽しいわ」
<親友が紹介した人と付き合うと嬉しいですね>
ユーリ「そうだジュリアーナ、誕生日プレゼント受け取って」
ジュリアーナ「ありがとーv」
マルセラ「ユーリとマドックさんはどう?話はきいていたけど、ずっと避けるわけにはいかないでしょう。ちゃんと踏み出して。」
ユーリ「そうだよね・・・」最近マドックさんに会ってないけど・・・
*
アンドレア「おーーーい、姉ちゃん!」
アンドレア「ふふーん、母ちゃんから小遣いもらっていいもん手に入れたんだ」
ユーリ「なになに?」
アンドレア「シューッ!」
ユーリ「わあ香水!」<なにこの弟かわいいんだけど>
アンドレア「ねえちゃんは誰よりも美人だし、自信もってよ。よしこっち!!」
*
アンドレア「はい、連れてきたよ」
マドック「弟を介してごめん。どうしても話がしたくて」
マドック「なんでずっと避けるんだ・・・2人でちゃんと話そう」
ユーリ「だって、その誕生日プレゼント・・・」
マドック「見られてたのか。ジョージアちゃんが欲しいというからあげちゃって。ごめん・・・」
ユーリ「マドックさん優しすぎるよ!!私だけみてください><」(自分の気持ちが言えた!)
マドック「ユーリは大事な人だと思ってる。僕を信じて欲しい。」
*
そうだね、好きな人は信じたいよ。誤解がとけてよかった、かな。
(酒場でのデート帰りにジェムさんとマドックさんが話してたけどなんだろう?)
*
というわけで、脳内処理にてマドックさんは幼女に花束を譲ったことにしました。ワーネバは妄想力が試されますwというか弟からの香水プレゼントかわいいな。私からプレゼントして逆に返されたんですけどね!つけて返されるとは思わなかったw