決勝
ウリエン「レイチェルちゃん見えそーだよ」
レイチェル「何がでしょう?」
ウリエン「いや、なんでもない。そういえばもうすぐ試合だよー」
そっか、今日もアーヴィングさんの試合。しっかり応援しなきゃ!
アーヴィングさんのお姉さん、お父さん、お母さんもしっかり応援していました。
ウリエン「おー旦那さん強いねー」
レイチェル「はい♡」
レイチェル「アーヴィングさんおめでとうございます!」
アーヴィング「みんなで応援しにきてくれたんだね、一人余計な野郎がいたけど」
レイチェル「ウリエンさんが試合の時間を教えてくれたの」
一方でお父さんも試合をこなしています。圧倒的な強さです…
アーヴィング「また来たかか…」
シンディ「だってレイチェルちゃん妊婦なのよ」
お義母さんとお義姉さんは毎日、交互にやってきます。私はいつも美味しいものがもらえて嬉しいです。
エム「レイチェルちゃんはお人形みたいねー赤ちゃんも楽しみー」
さて、いよいよアーヴィングさんの決勝。お守りを持って行きます。
アーヴィング「レイチェル、いつもお守りありがとう。決勝は実力でやってみたいんだ」
レイチェル「わかりました…応援しています」
相手の武器は格上でアーヴィングさんは負けてしまったけど、2位でも騎士は確定です。
アーヴィングさんおめでとうございますっ!!