長男、デート、お別れ
いよいよ2人目が生まれます。
アーヴィング「レイチェル、大丈夫?巫女さん早く…」
なんと男の子…リヴェット一族は代々繁栄しているので男のが生まれやすいのかな。
ハーヴィーと名づけました。なんとなく地味な性格の男の子だけど愛おしい。
アーヴィング「男の子かー、強くなれよー!」
すごくハートを飛ばしているこの男性は、お父さんの親友[カジミールさん]の長男。
久しぶりに会いにきてくれました。
お祝いに駆けつけてくれる方がいるのは嬉しいですね。
アーヴィング「子供も2人目で、オレは駆け出しの騎士…まだ生活は安定しないけどずっと一緒にして欲しい」
レイチェル「もちろん。一緒にがんばりましょう、アーヴィングさん」
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ある日、弟がデートをしていました。
奏女なので顔が見えませんでしたが幸せならそれでいいです。
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お母さんのお兄さん、リオネルさんが亡くなってしまいました。
伯父さん…お別れは寂しいです…
ウリエン「レイチェルちゃん、泣かないで」
ウリエン「これ飲んで落ち着いて。アーヴィングはどこ?」
レイチェル「ゲーナの森です、戻ってきたらいっぱい甘えます…」
ウリエン「えー僕の出番ないじゃーん」