260年:お父さんの机の中に・・・
今日は星の日、久しぶりにフレディさんに会いにいく。
ルカ「おやつ、ちょーだい」
フレディ「ルカちゃん、久しぶり」
ルカ「いいから!お・や・つ」むすっ
フレディ「持ってないよ」
(本当に天罰なんだから><私、仮面の下では泣いてるんだから!)
フレディ「じゃ、僕からもコチョコチョ返し!」
ルカ「やめて、触らないで!けがらわしい!」
フレディ「えっ」
*
はぁ・・・穏やかな学生生活を過ごしたいだけなのに、先輩が成人してからイライラしてばかり。
トリスタン「おーい、ルカちゃん!」
トリスタン「仮面、可愛いね」
ルカ「私の何がわかるっていうのよ」
トリスタン「この前はごめんね、そのルカちゃん・・・ずっと・・・」
ルカ「もう帰る!いいこと思いつたの」
トリスタン「えっ」
*
ゴソゴソ・・・(パパの机の中にアレが入ってるの知ってるんだから)
じゃじゃーん!情念の炎!
トリスタン「ルカちゃん・・・そ、それ・・・」
トリスタン「ちょっとこっち!」
*
ルカ「雨の中、何よ。」
トリスタン「ルカちゃん・・・それを使うの考えなおして、僕ねルカちゃんのこと・・・」
ルカ「イヤ!」