229年:5代目、王太子が成人!
<イベントも落ち着くので視点強め日記です。妄想×って人はスルー推奨だよ!>
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私の名前はユーリ、今年成人しました。父は超ワイルドな王と冷静沈着な母です。
<奥ゆかしい性格なので控えめなプレイをしてみようかな?>
私ってば同年代の友人が0・・・家族、親せき、酒場のウィアラさんとしか話をしてこなかった学生時代。
両親は料理しないので酒場で食事していたくらい。「成人したら酒場においで」とウィアラさんに言われたので行ってみると成人式を祝うパーティを開催していました。
近くの席に座っていた同じ性格で奥ゆかしいマルセラちゃんと仲良くなりました。
もう1人、元気先行のジュリアーナちゃんとも仲良くなりました。誕生日も早いし、マルセラちゃんと私をひっぱるお姉さん的な存在。
エルネア杯のギブルの買い方も教わりました。おじいちゃんがんばれ!
そういえば、酒場で旅人から移住を決めた方に挨拶されました。
はじめてのことで驚き。私が王太子だからかしら?
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次の日、家をでると男性が友達になりたいと声をかけてきました。
もちろんお断りする理由はないので、お友達に。名前はマドックさんで思いやりのある方。
同年代だったけど、知らなかった・・・(かっこいい・・・)
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その後、ジュリアーナがダンジョンへ誘いに。
ジュリアーナ「なになにさっきの?一目ぼれ?」
ユーリ「ち、ちがいます!探索いきましょう、探索!」
ジュリアーナ「あなたの武器、ゴツくない?」
ユーリ「お母さんがこれ使えって・・・」
ユーリ「ああ、ちょっと一人にしないで><」
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翌日も男性が家の前まで挨拶にきてくれました。
フレン「殿下と友達って俺すげぇや」(むじゃきな性格)
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マドックさんも釣りに誘ってくださいました。
ジュリアーナ「やっほー差し入れもってきたよ、つかさー彼、昨日も来てたじゃん!マドックだっけ?あいつ優男だからモテるんだよねー」
ユーリ「そうなんだ・・・一目ぼれとかそんなんじゃないよ!差し入れありがとう」
ユーリ「そうだ、3日の今日は誕生日だよね。おめでとう!はい、私からもプレゼント」
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ジュリアーナ「ありがとう!そうそう、今から幸運の塔いかない?」
ユーリ「何があるの?」
ジュリアーナ「カップル観察w
ユーリ「へぇ・・・カップルかあ、それじゃジュリアーナがいいなと思う男性教えて」
ジュリアーナ「え、意外と積極的なのね。じゃケンジーどう?繊細(なムード)だから私は苦手だけど~」
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というわけで、自分も少し勇気を出して友達作りにチャレンジしてみました。
驚かれたけど嫌われなくてよかったー。彼も同年代なのよね・・・知らなかった。
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マルセラちゃんともずいぶん仲良くなれて一緒に食事にも行きました。
酒場を出るとマドックさんが声をかけてきてくれました。
マドック「今度、僕とも食事にいかない?」
ユーリ「は、はい!」
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本日は収穫祭。豊穣の祈りへ出発するお父さんを見届けます。
お父さん、そのセリフは王様として言っちゃいけないことでは・・・
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家を出るとまた男性が挨拶に。ジェムさんのお父さんは騎士で強い方なので名前は存じておりました。
みなさん酒場でお会いしたので知人の状態であれば声をかけてくるのですね。
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お祭りなので出店にひとだかりが。何を売っているのかな?
香水のエキスが売っていました。原液を薄めて使うのかしら?
めずらしく聖獣が歩いていたので下にもぐったりしてみました。
ジュリアーナ「あんた何やってんのよ・・・」
ユーリ「えへへ・・・」
ジュリアーナ「祭りだし占いでもひいてみない?」
ジュリアーナ「今年はハーベストディナーで豪華なのよねー」
ユーリ「占い何がでるんだろ~」
ジュリアーナ「わーお、それ使って会いたい人に会いに行けってことじゃないの?」
会いたい人かぁ・・・